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【くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館】正しい腹筋やスクワットや腕立て伏せのやり方とは!?【7/11放送】

2019年7月11日に放送された「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」では、正しい腹筋や腕立て伏せのやり方が紹介されました。

健康のためや体を引き締めるために腹筋やスクワットや腕立て伏せをしている方も多いと思います。

ですが、実際は7割もの方がその方法を間違えているのだそうです。

その間違えた方法でやると首や腰を痛めてしまう原因にもなってしまうので、是非正しい方法を知って効率良く行っていきましょう!

正しい腹筋のやり方をご紹介!

腹筋といえばしっかり起き上がってやらないと効果がないイメージがあります。

ですが実際にその方法では腰を痛めてしまう原因にもなってしまいます。

ではまず最初に正しい腹筋のやり方のポイントをご紹介します。

①上半身を起こす際には45度以上起こさない(45度以上起こすと腰を痛めてしまいます)
②おへそを軽くのぞき込むくらいで十分で、肩を巻き込むような形で腹筋をする

たったこの2つのポイントを意識するだけで効率良く腹筋することができます。

正しいスクワットのやり方をご紹介!

太ももを引き締めてくれる効果があるのがスクワットです。

ただ、ここでもやり方を間違えてしまうと、膝や腰を痛めてしまう原因にもなります。

では、正しいスクワットのやり方をご紹介します。

①足は肩幅に開く
②ゆっくり下がってゆっくり上がる(その際には膝はつま先より前に出ないように)
③エクササイズの効果をより得るためには上がる際には足を伸ばし切らないようにする(常に下半身に力を入れる)

この方法を意識することで、膝や腰を痛めずに効率良くスクワットをすることができます。

膝を痛めるからと控えていた方も、この方法を少しずつ練習すればスクワットもできるようになること間違いなしです。

正しい腕立て伏せのやり方

暑い時期になると半そでになって二の腕が露出することも増えてきます。

そうなると二の腕をなんとか引き締めたいですよね。

そこで腕立て伏せの簡単で効率の良いやり方のポイントをご紹介します。

①手首を拳にして腕立て伏せをすると腕の外側に効果を発揮する(手の幅が狭いと負荷がかかる)
②手首を外側に向けて腕立て伏せをすると胸の筋肉に効果を発揮する(手の幅が広いと負荷がかかる)

手首の形を変えるだけで効果も変わってきます。

ただ、その際に手首を前に向けたまま腕立て伏せをすると手首を壊してしまう可能性があるのでNGです。

また、これはあくまでも腕や胸の筋肉を鍛えるものなので、膝をついてやってもOKです。

まとめ

今回は「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で紹介された腹筋、スクワット、腕立て伏せの正しいやり方をご紹介しました。

腹筋やスクワットや腕立て伏せは有名な筋トレですが、正しい方法でできている人は意外と少ないです。

間違った方法でやってしまうと、鍛えられないだけではなく体を痛めてしまう原因にもなってしまうので注意が必要です。

これから暑い時期になって肌の露出も増えてくるので、引き締めたい所は今からしっかりと引き締めていきましょう。